こんにちは。
プロフィールにアクセスしていただき、ありがとうございます。
HM/HRと英語についてまとめています。
HM/HRは聴き始めた頃が中心です。
HM/HR
ハマるきっかけ(1988年/中学3年)
AXIAのカセットテープのCMに流れていたBON JOVI「Livin’ On A Prayer」(1987年『SLIPPERY WHEN WET』収録)がきっかけでした。
友人からカセットテープを借りて自分のカセットテープにダビング。
「Let It Rock」「You Give Love A Bad Name」「Wanted Dead Or Love」「Without Love」「Never Say Good Bye」など、いい曲がたくさんでアルバムを毎日聴いていました。
初めて借りたCD(1988年/中学3年)
MÖTLEY CRÜE『TOO FAST FOR LOVE』(1981年)でした。
本当は当時の新作『GIRLS, GIRLS, GIRLS』(1987年)を借りたかったのですが、いつも「レンタル中」だったので、『TOO FAST FOR LOVE』にしました。
「Live Wire」のインパクトがすごかったです。
間髪入れずに「Come On And Dance」に流れる構成もかっこいいと思いました。
曲間なしのアルバムを体験したのもこの『TOO FAST FOR LOVE』が初めて。
カセットテープの頭出しができなかったのもいい思い出です。
初めて買ったCD(1988年/中学3年)
DOKKEN『BACK FOR THE ATTACK』(1987年)でした。
DOKKENはまだ聴いたことがなかったのですが、グループショットのジョージ・リンチ<G>がかっこよかったのと友人の勧めもあり、これを購入。
- ジョージのカミソリギターが冴える「Kiss Of Death」
- キャッチーな「Prisoner」
- ガッツがありながらもメロディアスな「Night By Night」
- ドン・ドッケン<Vo>の切ない歌メロがたまらない「Heaven Sent」
- スリリングなインスト「Mr. Scary」
- 映画『エルム街の悪夢3 惨劇の館』の主題歌「Dream Warriors」
など、高品質な曲がたくさんでこちらも大満足の内容でした。
特に「Night By Night」はリピート率高め。
あまりメジャーではありませんが、DOKKENの曲の中で一番好きなナンバーです。
1988年アルバム・ベスト3(中学3年)
- QUEENSRŸCHE『OPERATION: MINDCRIME』
- METALLICA『…AND JUSTICE FOR ALL』
- HELLOWEEN『KEEPER OF THE SEVEN KEYS PART II』
HM/HRにハマり始めた年。
いろいろなアルバムを聴きましたが、QUEENSRŸCHE『OPERATION: MINDCRIME』は衝撃でした。
ストーリーになっているアルバムがあること自体驚きでしたし、楽曲そのものもハイクオリティ。
オープニングにつながるラスト「Eyes Of A Stranger」は鳥肌モノでした。
METALLICAは切れ味抜群の歌メロが展開する「…And Justice For All」、リズミカルな「Eye Of The Beholder」、曲が進行するにつれて激しくなる「One」など、斬新なナンバーばかり。
インスト「To Live Is To Die」~ファスト・ナンバー「Dyers Eve」の流れも最高でした。
HELLOWEENは13分の「Keeper Of The Seven Keys」が圧巻。
10分以上の大作を経験するのはこの曲が初めてだったのですが、スリリングな曲展開と魅力的な歌メロに圧倒されました。
疾走感のある「March Of Time」、キャッチーな「I Want Out」、ボーナス・トラック「Save Us」と後半が特にお気に入りでした。
1989年アルバム・ベスト3(高校1年)
- MÖTLEY CRÜE『DR. FEELGOOD』
- MICHAEL MONROE『NOT FAKIN’ IT』
- WHITESNAKE『SLIP OF THE TONGUE』
MÖTLEY CRÜEは予想を上回る大迫力のサウンドと楽曲の質の高さにびっくり。
発売されてからはアルバムを1周してから学校に行くのが日課となっていました。
MICHAEL MONROEは「Dead, Jail Or Rock ‘N’ Roll」「Shakedown」などのハードなナンバーはもちろん、「All Night With The Lights On」「Smoke Screen」など、マイケルの低音が生かされた切ないナンバーも魅力的でした。
WHITESNAKEは「Slip Of The Tongue」のシンフォニックなイントロ → デイヴィッド・カヴァデールの高音域Voの流れがかっこよく、パワー・バラード「Now You’re Gone」、ノリの良い「Kittens Got Claws」、ヘヴィな「Judgement Day」も高品質。
劇的な「Sailing Ships」(1989年のベスト・ソング)も見事でした。
初めて行ったコンサート(1990年/高校2年)
MÖTLEY CRÜE『DR. FEELGOOD』を聴いて「これは生で聴いてみたい」と思い、1990年5月12日(土)の横浜アリーナ公演に行きました。
開演前のドキドキ感が今でも忘れられません。
巨大なステージがオープンになっていて「あそこでこれから4人が生演奏するのか」とワクワクしたものです。
- ステージのライティング装置の一部が客席を照らす
- 場内歓声
- 「まもなく開演」のアナウンス
- AEROSMITH「Love In An Elevator」が大音量でかかるものの、サビに行く前にさらに大きな音量でFRANK ZAPPA「Crew Slut」
- 暗転
という盛り上げ方もさすがでした。
ショウそのものもすばらしかったです。
特にトミー・リー<Ds>のドラムとミック・マーズ<G>のギターがラウドで大迫力。
ヴィンス・ニール<Vo>も声がよく出ていていました。
ステージを駆け回る姿もかっこよく、「Rattlesnake Shake」ではステージ斜め後ろの客席にマイクを差し出す姿が印象的でした。
1990年アルバム・ベスト3(高校2年)
- JUDAS PRIEST『PAINKILLER』
- SLAYER『SEASONS IN THE ABYSS』
- TESTAMENT『SOULS OF BLACK』
JUDAS PRIESTはロブ・ハルフォード<Vo>の歌唱力の高さとエキサイティングなギター・ソロに魅了されました。
「One Shot At Glory」は1990年のベスト・ソングです。
SLAYERは速さと重さのバランスがすばらしく、曲間なしで畳みかける作風も迫力満点。
「Dead Skin Mask」の不気味さもたまりませんでした。
TESTAMENTは最初聴いた時はあまりインパクトがなかったのですが、聴けば聴くほどハマっていきました。
特に「Beginning Of The End」~「Souls Of Black」は最高です。
1991年アルバム・ベスト3(高校3年)
- METALLICA『METALLICA』
- ALICE COOPER『HEY STOOPID』
- SKID ROW『SLAVE TO THE GRIND』
METALLICAは『DR. FEELGOOD』に通じる爆発力のある音質と曲の重厚さに重点を置いた作風が見事で、リリースされてからはこればっかり聴いていました。
ALICE COOPERは前作『TRASH』(1989年)を上回るクオリティ。
2曲目にバラード「Love’s A Loaded Gun」を持ってくるアプローチに攻めの姿勢を感じました。
SID ROWはデビュー作よりもアグレッシヴな作風。
ヘヴィで疾走感のある「Slave To The Grind」は想定外の燃えっぷりでしたし、劇的なバラード「Wasted Time」も感動的でした。
IN FLAMES「Embody The Invisible」(1999年)
メロディック・デス・メタルを聴くきっかけになったのがこの曲です。
和田誠さんのラジオ番組(確かFMヨコハマの『ROCK DRIVE』)で「Embody The Invisible」(1999年『COLONY』収録)がかかり、イントロでKO。
翌日『COLONY』を買いに行きました。
その後、
- ARCH ENEMY『BURNING BRIDGES』
- CHILDREN OF BODOM『HATE CREW DEATHROLL』
- DARK TRANQUILLITY『DAMAGE DONE』
- SOILWORK『FIGURE NUMBER FIVE』
などがお気に入りアルバムに加わりました。
~現在
以降、いろいろと聴き続けていますが、GHOST『IMPERA』(2022年)もインパクトがありました。
それまでの作品と異なるスタイルで冒頭から意表をつく作風がすごかった。
GHOSTはいつか観てみたいアーティストの1つです。
あとはALTER BRIDGE。
2014年以降、来日公演が実現していないので、ぜひ来てほしいです。
英語
人生を変えた英語講師
1981年(小1の3学期)から約1年間アメリカ在住経験があり、学生時代は英語が得意だったのですが、転機は1浪の時の1992年。
河合塾の里中哲彦先生の英作文の授業(問題文の解説だけでなく、数多くの言い換えや類似表現を穴埋め形式で抜群のジョークを交えながら教えるスタイル)に衝撃を受け、英語を学ぶ楽しさを知りました。
この授業との出会いがなければ「学生時代の得意科目は英語だった」で終わっていたと思います。
毎週、授業をワクワクしながら受けていました。
2015年から学び直し
2015年からは約1年半、NCC英語綜合学院で学び直し。
多数の英語表現(少なくとも700文以上)を学ぶことができました。
当ブログで英語表現紹介記事を書けるようになったのも、この学び直しのおかげです。
この頃から英語サイトも見るようになり、今も下記をよく閲覧しています。
- HM/HR…BLABBERMOUTH.NET
- 通常ニュース…Japan Today
翻訳
字幕翻訳と実務翻訳の経験があります。
字幕翻訳(英語 → 日本語)
- エミー賞授賞式
- 中国の青春ドラマ(英語の脚本を基に翻訳)
- 映画(サスペンス、アドベンチャー)
- 企業担当者のプレゼンテーション(自動車、半導体、IT、投資など)
実務翻訳
- ITソフトの操作マニュアル(英語 → 日本語)
- 航空機操作マニュアル(日本語 → 英語)
- 試験問題の英作文解答例(日本語 → 英語)
翻訳は英語 → 日本語よりも日本語 → 英語のほうが得意です。
- 自分が楽しんだHM/HR作品、ライヴ
- 便利だなと思ったHM/HRでの英語表現
を発信しようと思い、当ブログを始めました。
アルバムは2024年作品から、ライヴは『DOWNLOAD JAPAN 2022』以降に参加したものを書いています。
よろしくお願いいたします。