HM/HRでの英語表現を紹介する記事です。
よく使われるものをアレンジして掲載。
英文の固有名詞(バンド名、アルバム名、曲名など)は状況に応じて変更していきます。
バンドの結成/活動休止/解散/再結成
結成
formが使われます。
- MEGADETH was formed in 1983.
MEGADETHは1983に結成された。
活動休止
「go on hiatus」で「活動休止する」になります。
- They went on hiatus last year.
彼らは昨年、活動休止した。
「on」は「into」にも置き換えられます。
- They went into hiatus last year.
解散
「disband」と「call it quits(これまでやってきたことを終わりにする)」を用います。
- CARCASS disbanded in 1996.
- CARCASS called it quits in 1996.
CARCASSは1996年に解散した。
再結成
よく使う動詞は「reunite」。
文は能動態になります。
- CARCASS has reunited in 2007.
- CARCASS have reunited in 2007.
CARCASSは2007に再結成した。
バンドは単数としても複数としても扱えますので、現在完了形にする場合は「has」と「have」の両方が使えます。
メンバー・チェンジ
脱退/友好的脱退
「leave」を使います。
- Paul Taylor left WINGER in 1992.
ポール・テイラーは1992年、WINGERを脱退した。
また、ポールの脱退は友好的なものでしたので、その場合には「amicably」がよく用いられます。
- Paul Taylor amicably left WINGER in 1992.
ポール・テイラーは1992年にWINGERを脱退したが、脱退は友好的なものだった。
「脱退」を名詞で表現する際には「departure」がよく使われます。
- John Roth joined WINGER after the departure of Paul Taylor.
- John Roth joined WINGER after Paul Taylor’s departure.
ポール・テイラーの脱退後、ジョン・ロスがWINGERに加入した。
後任
使う単語はreplacementになります。
- John Roth joined WINGER as the replacement for Paul Taylor in 1993.
ジョン・ロスは1993年、ポール・テイラーの後任としてWINGERに加入した。
また、加入したバンドの情報までは1文でカバーできませんが、動詞の「replace」を使った表現もあります。
- John Roth replaced Paul Taylor.
- Paul Taylor was replaced by John Roth.
ジョン・ロスはポール・テイラーの後任だ。
復帰
returnで表現できます。
- Paul Taylor returned to WINGER in 2013.
ポール・テイラーは2013年、WINGERに復帰した。
「再結成」を意味する「reunite」も使用可能。
復帰したメンバーとバンドの両方を主語にできます。
- Paul Taylor reunited with WINGER in 2013.
- WINGER reunited with Paul Taylor in 2013.
ポール・テイラーは2013年、WINGERに復帰した。
reuniteはプロデューサーの再度起用にも使用可能
バンドの再結成、メンバーの復帰に用いられる「reunite」ですが、アルバム制作に以前のプロデューサーを再度起用する際にも活用できます。
例えばWARRANTの『ULTRAPHOBIC』(良作なのに配信で聴けないのが残念…)。
WARRANTのアルバムのプロデューサーは、
- 『DIRTY ROTTEN FILTHY STINKING RITCH』(1989年)…『WINGER』と『IN THE HEART OF THE YOUNG』も手掛けたボー・ヒル
- 『CHERRY PIE』(1990年)…ボー・ヒル
- 『DOG EAT DOG』(1992年)…マイケル・ワグナー
- 『ULTRAPHOBIC』(1995年)…ボー・ヒル
となっていますので、以下のように表現できます。
- WARRANT reunited with producer Beau Hill for the fourth studio album “ULTRAPHOBIC.”
WARRANTは4thアルバム『ULTRAPHOBIC』の時、プロデューサーにボー・ヒルを再び起用した。
アルバム
レコーディング
普通に「record」でもいいのですが、「lay down」がよく使われます。
- QUEENSRŸCHE released “THE VERDICT” on March 1, 2019. The drum tracks on the album were laid down by the singer Todd La Torre.
- QUEENSRŸCHE released “THE VERDICT” on March 1, 2019. The singer Todd La Torre laid down the drum tracks on the album.
QUEENSRŸCHEは2019年3月1日に『THE VERDICT』をリリース。同作のレコーディングではシンガーのトッド・ラ・トゥーレがドラムを叩いた。
リリース
- “THE CATALYST” was released on February 23, 2024.
『THE CATALYST』は2024年2月23日にリリースされた。
上記が基本形ですが、「available」を使って下記のようにもできます。
- “THE CATALYST” was made availabe on February 23, 2024.
- “THE CATALYST” was available on February 23, 2024.
「be available」に関しては、「is available」と「will be available」はよく使われていますが、「was available」はあまり見かけません。
過去時制は「was made available」のほうが多い印象です。
「arrive」と「come out」も使えます。
この場合、アルバムが主語でも文は能動態になります。
- “THE CATALYST” arrived on February 23, 2024.
- “THE CATALYST” came out on February 23, 2024.
レコード会社からリリース
「レコード会社からリリース」の「から」には「through」と「via」がよく使われます。
「from」でも大丈夫ですし、「by」と「under」も見たことがありますが、「through」と「via」のほうが圧倒的に多いです。
- “THE CATALYST” was released on February 23, 2024 through Nuclear Blast.
- “THE CATALYST” was released on February 23, 2024 via Nuclear Blast.
『THE CATALYST』は2024年2月23日に『Nuclear Blast』からリリースされた。
リリース日の位置は文末でも大丈夫です。
- “THE CATALYST” was released through Nuclear Blast on February 23, 2024.
- “THE CATALYST” was released via Nuclear Blast on February 23, 2024.
プロデュース(produce以外)
「be produced by」が基本形ですが、「produce」の代わりに「helm(指揮する)」を使うことができます。
- “THE CATALYST” is produced by Jacob Hansen.
=”THE CATALYST” is helmed by Jacob Hansen.
『THE CATALYST』はヤコブ・ハンセンによるプロデュースだ。
セカンド・アルバム(second以外)
「second」以外によく用いられるのが「sophomore」。
「sophomore」には「高校・大学の2年生」「経験が2年目」の意味があり、これが「セカンド・アルバム」に使われています。
- SEVENTH CRYSTAL released the sophomore studio album “WONDERLAND” on March 10, 2023.
- SEVENTH CRYSTAL released its sophomore studio album “WONDERLAND” on March 10, 2023.
- SEVENTH CRYSTAL released their sophomore studio album “WONDERLAND” on March 10, 2023.
SEVENTH CRYSTALは2023年3月10日にセカンド・アルバム『WONDERLAND』をリリースした。
バンドは単数でも複数でも扱えるので、代名詞を使う場合は「its」と「their」の両方を使うことができます。
次作
「the follow-up to」を用います。
- BATTLE BEAST released “STEELBOUND” on OCTOBER 17, 2025. The effort is the follow-up to 2022’s “CIRCUS OF DOOM.”
BATTLE BEASTは『STEELBOUND』を2025年10月17日にリリース。同作は2022年の『CIRCUS OF DOOM』の次の作品だ。
チャート〇位
〇位
「chart」を動詞として活用し、「chart at 順位 on the チャート名」の型を使います。
- “SLAVE TO THE GRIND” charted at No. 1 on the Billboard 200.
『SLAVE TO THE GRIND』は「ビルボード 200」チャート1位を記録した。
また、1位の場合は「top」を動詞として利用できます。
「top」の後には前置詞もいらないのでシンプルですね。
- “SLAVE TO THE GRIND” topped the Billboard 200.
初登場〇位
「初登場」に使う動詞は「debut」になります。
- “SLAVE TO THE GRIND” debuted at No. 1 on the Billboard 200.
『SLAVE TO THE GRIND』は「ビルボード 200」チャート初登場1位を記録した。
最高位〇位
動詞は「peak」。
デビュー作『SKID ROW』が最高位6位でしたので、下記のように表現できます。
- “SKID ROW” peaked at No. 6 on the Billboard 200.
『SKID ROW』は「ビルボード 200」チャート最高位6位を記録した。
販売枚数
一番使われるのが「copy」の複数形「copies」。
アルバムが主語ですが文は能動態になります。
- “BUMP AHEAD” sold 200,000 copies in Japan.
『BUMP AHEAD』は日本で20万枚売れた。
「units」も用いられますが、使用頻度は「copies」のほうが圧倒的に多いです。
- “BUMP AHEAD” sold 200,000 units in Japan.
ゴールドディスク/プラチナディスクに認定
動詞は「certifiy」を使用し、その後ろに「gold」または「platinum」を置きます。
文は受動態になります。
- “BUMP AHEAD” was certified platinum in Japan.
『BUMP AHEAD』は日本でプラチナディスクに認定された。
シンプルに「go」も使用可能。
この場合、文は能動態になります。
- “BUMP AHEAD” went platinum in Japan.
〇〇年前の今日リリースされた
「on this day 〇〇 years ago」を使います。
- “OUT OF THE CELLAR” was released on this day 40 years ago.
『OUT OF THE CELLAR』は40年前の今日リリースされた。
「anniversary」を用いて次のようにもできます。
- Today marks the 40th anniversary of “OUT OF THE CELLAR.”
今日で『OUT OF THE CELLAR』の40周年になる。
→ 『OUT OF THE CELLAR』は40年前の今日リリースされた。
「Today is」でも大丈夫ですが、「marks」のほうがよく使われている印象ですし、かっこいいです。
誕生日に関する表現も適用できます。
- “OUT OF THE CELLAR” is 40 years old today.
- “OUT OF THE CELLAR” turns 40 today.
『OUT OF THE CELLAR』は今日で40歳になる。
→ 『OUT OF THE CELLAR』は40年前の今日リリースされた。
- Happy 40th birthday “OUT OF THE CELLAR!”
『OUT OF THE CELLAR』40歳の誕生日おめでとう!
→ 『OUT OF THE CELLAR』は40年前の今日リリースされた。
「enter our lives(私たちの生活に入ってくる)」。
これも見たことがあります。
- “OUT OF THE CELLAR” entered our lives on this day 40 years ago.
『OUT OF THE CELLAR』は40年前の今日、私たちの生活の一部になった。
→ 『OUT OF THE CELLAR』は40年前の今日リリースされた。
評価
高評価
「高評価」は「positive review」。
「review」は複数形になり、動詞は「recieve」を使います。
- The album recieved positive reviews.
そのアルバムは高評価を得た。
「favourable」が用いられる場合もあります。
- The album recieved favourable reviews.
以下のような受動態の表現もあります。
- The album was met with positive reviews.
- The album was met with favourable reviews.
- The album was greeted with positive reviews.
- The album was greeted with favourable reviews.
賛否両論
「mixed review」を使います。
- The album recieved mixed reviews.
- The album was met with mixed reviews.
- The album was greeted with mixed reviews.
そのアルバムは賛否両論だった。
賛否両論で高評価が多めの場合は「mixed to positive」または「mixed to favourable」になり、低評価寄りの場合は「mixed to negative」になります。
- The album recieved mixed to positive reviews.
- The album was met with mixed to positive reviews.
- The album was greeted with mixed to positive reviews.
- The album recieved mixed to favourable reviews.
- The album was met with mixed to favourable reviews.
- The album was greeted with mixed to favourable reviews.
- The album recieved mixed to negative reviews.
- The album was met with mixed to negative reviews.
- The album was greeted with mixed to negative reviews.
ツアー/ライヴ
ツアーを開始する
kick off
よく使われるのが「kick off」。
アーティストとツアーの両方を主語にできます。
まずはバンドを主語にした場合です。
- They will kick off a world tour this year.
彼らは今年、ワールド・ツアーを開始する。
「world」を「global」にすることもできます。
- They will kick off a global tour this year.
以下がツアーを主語にした例になります。
- Their world tour will kick off this month.
彼らのワールド・ツアーは今月から始まる。
embark on
この場合、主語はアーティストになります。
- They will embark on a world tour this year.
- They will embark on a global tour this year.
また、「embark on」ほどではありませんが、「go global」もたまに見かけます。
- They will go global this year.
オープニング・アクト/サポート・アクト
「open for ヘッドライナー」「support ヘッドライナー」の型を使えます。
- 9mm Parabellum Bullet opened for SHINEDOWN on August 31, 2015.
9mm Parabellum Bulletは2015年8月31日、SHINEDOWNのオープニング・アクトを務めた。
- 9mm Parabellum Bullet supported SHINEDOWN on August 31, 2015.
9mm Parabellum Bulletは2015年8月31日、SHINEDOWNのサポート・アクトを務めた。
「support」は前置詞も不要。
シンプルに文章を作れるからいいですね。
ヘッドライナー
「headline」を動詞として活用。
「headline フェス名/イベント名」で表現できます。
- PANTERA headlined LOUD PARK in 2023.
PANTERAは2023年の『LOUD PARK』でヘッドライナーを務めた。
2023年に復活した『LOUD PARK』には「comeback edition」という言葉が使われており、以下のようにすることもできます。
- PANTERA headlined the 2023 comeback edition of LOUD PARK.
PANTERAは2023年に復活した『LOUD PARK』でヘッドライナーを務めた。
完全再現
「perform アルバム名 in its entirely」の型が使えます。
- WINGER performed “PULL” in its entirely on September 7, 2024.
WINGERは2024年9月7日に『PULL』の完全再現をした。
また、2作品以上の場合は「its」が「their」に変わります。
- WINGER performed “WINGER” and “IN THE HEART OF THE YOUNG” in their entirely in 2014.
WINGERは2014年に『WINGER』と『IN THE HEART OF THE YOUNG』の完全再現をした。
『WINGER』の完全再現は2014年1月の日本公演、『IN THE HEART OF THE YOUNG』は2014年11月の日本公演ですが、一晩に2作品の完全再現をしていなくても「in their entirely」を利用できます。
アルバムのプロモーション・ツアー
「in support of」を使って、以下のように表現します。
- They are touring in support of the new album.
- They are touring in support of their new album.
彼らは新作のプロモーション・ツアー中だ。
また、NIGHTWISHのようにアルバムのツアーを行わない場合は、アルバムを主語にして下記のようにすることができます。
- “YESTERWYNDE” gets no tour of its own.
『YESTERWYNDE』のツアーは行われていない。
ライヴ定番曲
「live staple」を使います。
「staple」には「主要商品」「必需品」などの意味がありますが、「live staple」で「ライヴ定番曲」になります。
- “BRITISH STEEL” includes live staples such as “Breaking The Law” and “Living After Midnight.”
『BRITISH STEEL』には「Breaking The Law」や「Living After Midnight」などのライヴ定番曲が収録されている。
セットリストの1曲目/最後の曲
1曲目には「opener」、最後の曲には「closer」を使います。
- IRON MAIDEN performed “Aces High” as the show opener on February 16, 2008.
IRON MAIDENは2008年2月16日に「Aces High」をショウの1曲目に演奏した。
- IRON MAIDEN performed “Aces High” as the show closer on May 22, 2022.
IRON MAIDENは2022年5月22日に「Aces High」をショウの最後に演奏した。
「show」は「set」に変えることもできます。
- IRON MAIDEN performed “Aces High” as the set opener on February 16, 2008.
- IRON MAIDEN performed “Aces High” as the set closer on May 22, 2022.
聖地・武道館
ライヴ会場の「聖地」には、
- legendary
- iconic
- famed
- storied
などが使われます。
- HELLOWEEN performed a show at the legendary Budokan in Tokyo on September 16, 2023.
- HELLOWEEN performed a show at the iconic Budokan in Tokyo on September 16, 2023.
- HELLOWEEN performed a show at the famed Budokan in Tokyo on September 16, 2023.
- HELLOWEEN performed a show at the storied Budokan in Tokyo on September 16, 2023.
HELLOWEENは2023年9月16日、東京にある聖地・武道館でショウを行った。
プロショット/オーディエンスショット
ライヴ映像の表現です。
まずは「プロショット」。
そのまま「pro-shot」でも大丈夫ですし、「professionally filmed」という表現もあります。
- Pro-shot video of their live performance is available on YouTube.
- Professionally filmed video of their live performance is available on YouTube.
彼らのライヴ映像のプロショットがYouTubeで視聴できる。
「availabe」は「アルバムのリリース」にも使えますが、「視聴できる」という意味にも用いることができます。
非常に便利な単語ですね。
続いて「オーディエンスショット」。
こちらは「fan-filmed」という表現になります。
- Fan-filmed video of their live performance is available on YouTube.
彼らのライヴ映像のオーディエンスショットがYouTubeで視聴できる。
frontwoman
男性シンガーには「frontman」を用いますが、女性シンガーの場合は「frontwoman」を使います。
- Lzzy Hale is the frontwoman of HALESTORM.
リジー・ヘイルはHALESTORMのシンガーだ。
「front」を動詞として使う例もあります。
この場合は男性シンガーも女性シンガーも同じ型になります。
- HALESTORM is fronted by Lzzy Hale.
- Lzzy Hale is fronting HALESTORM.
theを付けて2文目以降で言い換え
バンド
人数に応じた表現
次のようになります。
- 2人組…the duo
- 3人組…the trio
- 4人組…the quartet
- 5人組…the quintet
6人組を意味する「sextest」がありますが、これが使われているのは見たことがありません。
6人組は「the six-piece band」などと表現されています。
以下は「the quintet」の例です。
- JUDAS PRIEST is an English heavy metal band. The quintet released “INVINCIBLE SHIELD” on March 8, 2024.
JUDAS PRIESTは英国のヘヴィ・メタル・バンドだ。バンドは2024年3月8日に『INVINCIBLE SHIELD』をリリースした。
the ヴォーカリスト – fronted outfit
「outfit」には「チーム」の意味があり、これとシンガーの名前を絡めて使います。
- JUDAS PRIEST is an English heavy metal band. The Rob Halford-fronted outfit released “INVINCIBLE SHIELD” on March 8, 2024.
JUDAS PRIESTは英国のヘヴィ・メタル・バンドだ。バンドは2024年3月8日に『INVINCIBLE SHIELD』をリリースした。
アルバム
以下の前に「the」を置きます。
- effort…「努力の結果の作品」という意味がある
- disc
- LP
- JUDAS PRIEST released “INVINCIBLE SHIELD” on March 8, 2024. The effort is produced by Andy Sneap.
- JUDAS PRIEST released “INVINCIBLE SHIELD” on March 8, 2024. The disc is produced by Andy Sneap.
- JUDAS PRIEST released “INVINCIBLE SHIELD” on March 8, 2024. The LP is produced by Andy Sneap.
JUDAS PRIESTは2024年3月8日に『INVINCIBLE SHIELD』をリリースした。同作はアンディ・スニープによるプロデュースだ。
『INVINCIBLE SHIELD』はレコードでも発売されていますが、レコードでリリースされていないアルバムについては「the LP」の使用は避けたほうがいいかもしれませんね。
ツアー
「旅」を意味する「treck」を用います。
- They are touring in support of their new album. The treck kicked off on April 1, 2025.
彼らは新作のプロモーション・ツアー中だ。ツアーは2025年4月1日から始まった。
enjoy
「ヒットした/売れた」「人気がある」「(アルバムが)よかった」に「enjoy」を使えます。
特に「ヒットした/売れた」には多く使われています。
ヒットした/売れた
「enjoy」の後に「success(成功)」または「commercial success(商業的成功)」を置きます。
- “RAINMAKER” enjoyed success in Japan.
- “RAINMAKER” enjoyed commercial success in Japan.
『RAINMAKER』は日本でヒットした。
「enjoy」の後を「strong sales」にすることもできます。
“RAINMAKER” enjoyed strong sales in Japan.
人気がある
「enjoy pupularity」で「人気がある」になります。
- FAIR WARNING enjoys popularity in Japan.
FAIR WARNINGは日本で人気がある。
(アルバムが)よかった
「enjoy」の後ろにアルバム名を置きます。
- I enjoyed “RAINMAKER.”
『RAIMAKER』よかったよ。
すごく気に入った場合は「a lot」を付けるといいですね。
- I enjoyed “RAINMAKER” a lot.
『RAINMAKER』すごくよかったよ。
predecessor
「predecessor」には「前任者」の意味があり、メンバーの表現に使われますが、アルバムの「前作」にも用いることができます。
- I enjoyed the new album a lot. It’s much better than its predecessor.
新作すごくよかったよ。前作より全然いい。
~について語る
「explain」や「talk about」でも大丈夫ですが、「discuss」が結構使われています。
- At the interview, he discussed the possibility of the band’s reunion.
彼はインタビューでバンドの再結成の可能性について語った。
~ never gets old
「never gets old」でググると解説記事がたくさん出てきますが、意味は「~の魅力が色あせない」。
音楽でもアルバムや曲を主語にして「色あせない名盤/名曲」「いつ聴いてもすばらしい」という表現をできます。
- “OPERATION: MINDCRIME” never gets old.
- “Eyes Of A Atranger” never gets old.
映画『ブラック・パンサー』にも「never gets old」が出てきます。
任務を終えて故郷ワカンダに戻る際のティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)のセリフ(12:59~)。
目の前に広がる景色を見ながら「This never gets old」(日本語字幕は“いつ見ても美しい”)と言っています。
behind the drum kit
「ドラムを叩く」に用いることができます。
- “TEN” is the album with Nick D’Virgilio behind the drum kit.
『TEN』はニック・ディヴァージリオがドラムを叩いたアルバムだ。
以下のように「sit」を加えることも可能です。
- Nick D’Virgilio sat behind the drum kit for “The BIG Finish FAREWELL TOUR.”
ニック・ディヴァージリオは『The BIG Finish FAREWELL TOUR』でドラムを叩いた。
先行シングル
「precede」を能動態と受動態で使えます。
アルバムを主語にする場合は受動態、先行シングルが主語の時は能動態になります。
- “THE LAST WILL AND TESTAMENT” was preceded by “§1” and “§3.”
- “§1” and “§3” preceded “THE LAST WILL AND TESTAMENT.”
「§1」と「§3」は『THE LAST WILL AND TESTAMENT』の先行シングルとしてリリースされた。
〇〇名義
- under the 〇〇 name
- under the 〇〇 banner
が使われます。
どちらも結構な頻度で見かけます。
- Udo Dirkschneider released “BALLS TO THE WALL RELOADED” under the DIRKSCHNEIDER name.
- Udo Dirkschneider released “BALLS TO THE WALL RELOADED” under the DIRKSCHNEIDER banner.
ウド・ダークシュナイダーはDIRKSCHNEIDER名義で『BALLS TO THE WALL RELOADED』をリリースした。