詳しいプロフィール

こんにちは。

ヘヴィ・メタル/ハード・ロック(HM/HR)専門ブロガーのTakahiroです。

プロフィールにアクセスしていただき、ありがとうございます。

私はHM/HRを愛聴し続けて38年になり、2004年~2015年にはレコード店のHM/HR担当スタッフとして11年間勤務しておりました。

数多くの作品に触れ、店頭用POPやディスク・ガイドの執筆といったディスク・レビュー経験を重ねる中で、「音楽の魅力を言葉で伝えたい」という思いがさらに強くなり、当ブログを開設いたしました。

以下では、私がメタルに夢中になるきっかけとなった1988年(中学3年)の思い出から現在までの歩みを書いています。

ハマるきっかけ(1988年/中学3年)

AXIAのカセットテープのCMに流れていたBON JOVI「Livin’ On A Prayer」(1987年『SLIPPERY WHEN WET』収録)がきっかけでした。

友人からカセットテープを借りて自分のカセットテープにダビング。

「Livin’ On A Prayer」以外にも「Let It Rock」「You Give Love A Bad Name」「Wanted Dead Or Love」「Without Love」「Never Say Good Bye」など、いい曲がたくさんでアルバムを毎日聴いていました。

初めて借りたCD(1988年/中学3年)

MÖTLEY CRÜE『TOO FAST FOR LOVE』(1981年)でした。

本当は当時の新作『GIRLS, GIRLS, GIRLS』(1987年)を借りたかったのですが、いつも「レンタル中」だったので、『TOO FAST FOR LOVE』にしました。

「Live Wire」のインパクトがすごかったです。
間髪入れずに「Come On And Dance」に流れる構成もかっこいいと思いました。

曲間なしのアルバムを体験したのもこの『TOO FAST FOR LOVE』が初めて。
カセットテープの頭出しができなかったのもいい思い出です。

初めて買ったCD(1988年/中学3年)

DOKKEN『BACK FOR THE ATTACK』(1987年)でした。

DOKKENはまだ聴いたことがなかったのですが、グループショットのジョージ・リンチ<G>がかっこよかったのと友人の勧めもあり、これを購入。

  • ジョージのカミソリギターが冴える「Kiss Of Death」
  • キャッチーな「Prisoner」
  • ガッツがありながらもメロディアスな「Night By Night」
  • ドン・ドッケン<Vo>の切ない歌メロがたまらない「Heaven Sent」
  • スリリングなインスト「Mr. Scary」
  • 映画『エルム街の悪夢3 惨劇の館』の主題歌「Dream Warriors」

など、高品質な曲がたくさんでこちらも大満足の内容でした。

特に「Night By Night」はリピート率高め。
あまりメジャーではありませんが、DOKKENの曲の中で一番好きなナンバーです。

1988年アルバム・ベスト3(中学3年)

  1. QUEENSRŸCHE『OPERATION: MINDCRIME』
  2. METALLICA『…AND JUSTICE FOR ALL』
  3. HELLOWEEN『KEEPER OF THE SEVEN KEYS PART II』

HM/HRにハマり始めた年。

いろいろなアルバムを聴きましたが、QUEENSRŸCHE『OPERATION: MINDCRIME』は衝撃でした。

ストーリーになっているアルバムがあること自体驚きでしたし、楽曲そのものもハイクオリティ。

オープニングにつながるラスト「Eyes Of A Stranger」は鳥肌モノでした。

METALLICAは切れ味抜群の歌メロが展開する「…And Justice For All」、リズミカルな「Eye Of The Beholder」、曲が進行するにつれて激しくなる「One」など、斬新なナンバーばかり。

インスト「To Live Is To Die」~ファスト・ナンバー「Dyers Eve」の流れも最高でした。

HELLOWEENは13分の「Keeper Of The Seven Keys」が圧巻。

10分以上の大作を経験するのはこの曲が初めてだったのですが、スリリングな曲展開と魅力的な歌メロに圧倒されました。

疾走感のある「March Of Time」、キャッチーな「I Want Out」、ボーナス・トラック「Save Us」と後半が特にお気に入りでした。

1989年アルバム・ベスト3(高校1年)

  1. MÖTLEY CRÜE『DR. FEELGOOD』
  2. MICHAEL MONROE『NOT FAKIN’ IT』
  3. WHITESNAKE『SLIP OF THE TONGUE』

MÖTLEY CRÜEは予想を上回る大迫力のサウンドと楽曲の質の高さにびっくり。

発売されてからはアルバムを1周してから学校に行くのが日課となっていました。

MICHAEL MONROEは「Dead, Jail Or Rock ‘N’ Roll」「Shakedown」などのハードなナンバーはもちろん、「All Night With The Lights On」「Smoke Screen」など、マイケルの低音が生かされた切ないナンバーも魅力的でした。

WHITESNAKEは「Slip Of The Tongue」のシンフォニックなイントロ → デイヴィッド・カヴァデールの高音域Voの流れがかっこよく、パワー・バラード「Now You’re Gone」、ノリの良い「Kittens Got Claws」、ヘヴィな「Judgement Day」も高品質。

劇的な「Sailing Ships」(1989年のベスト・ソング)も見事でした。

初めて行ったコンサート(1990年/高校2年)

2025年10月21日に撮影

MÖTLEY CRÜE『DR. FEELGOOD』を聴いて「これは生で聴いてみたい」と思い、1990年5月12日(土)の横浜アリーナ公演に行きました。

開演前のドキドキ感が今でも忘れられません。

巨大なステージがオープンになっていて「あそこでこれから4人が生演奏するのか」とワクワクしたものです。

という盛り上げ方もさすがでした。

ショウそのものもすばらしかったです。

特にトミー・リー<Ds>のドラムとミック・マーズ<G>のギターがラウドで大迫力。

ヴィンス・ニール<Vo>も声がよく出ていていました。
ステージを駆け回る姿もかっこよく、「Rattlesnake Shake」ではステージ斜め後ろの客席にマイクを差し出す姿が印象的でした。

1990年アルバム・ベスト3(高校2年)

  1. JUDAS PRIEST『PAINKILLER』
  2. SLAYER『SEASONS IN THE ABYSS』
  3. TESTAMENT『SOULS OF BLACK』

JUDAS PRIESTはロブ・ハルフォード<Vo>の歌唱力の高さとエキサイティングなギター・ソロに魅了されました。

「One Shot At Glory」は1990年のベスト・ソングです。

SLAYERは速さと重さのバランスがすばらしく、曲間なしで畳みかける作風も迫力満点。

「Dead Skin Mask」の不気味さもたまりませんでした。

TESTAMENTは最初聴いた時はあまりインパクトがなかったのですが、聴けば聴くほどハマっていきました。

特に「Beginning Of The End」~「Souls Of Black」は最高です。

1991年アルバム・ベスト3(高校3年)

  1. METALLICA『METALLICA』
  2. ALICE COOPER『HEY STOOPID』
  3. SKID ROW『SLAVE TO THE GRIND』

METALLICAは『DR. FEELGOOD』に通じる爆発力のある音質と曲の重厚さに重点を置いた作風が見事で、リリースされてからはこればっかり聴いていました。

ALICE COOPERは前作『TRASH』(1989年)を上回るクオリティ。

2曲目にバラード「Love’s A Loaded Gun」を持ってくるアプローチに攻めの姿勢を感じました。

SKID ROWはデビュー作よりもアグレッシヴな作風。

ヘヴィで疾走感のある「Slave To The Grind」は想定外の燃えっぷりでしたし、劇的なバラード「Wasted Time」も感動的でした。

孤独な大学時代を支えてくれたHM/HR(1994年)

JOHN CORABI『NEW DAY』のレビューでも振り返っていますが、大学時代は周囲に馴染めず孤独を感じる日々が続きました。

当時、仲良くなれたのはマレーシアからの留学生1人のみ。
「そのうちウマが合う日本人の友達も1人ぐらいはできるだろう」と考えていたのですが、本当にゼロのままでした。

そんな当惑の日々の中で、私の唯一の救いとなったのがHM/HRでした。

特に辛かったのは大学2年の1994年で、この時に最も聴き込んだのがジョン・コラビ<Vo/G>が在籍していたMOTLEY CRUEのアルバム『MOTLEY CRUE』です。

どんよりしながらもイライラした日々を過ごしていた私にとって、あのパワフルかつヘヴィな音像は心に突き刺さりました。

脳科学者の中野信子さんの著書『メタル脳』にも「わたしを救ってくれたメタル」という記述がありますが、私にとっての救いはまさにこの『MOTLEY CRUE』であり、ジョンの歌声でした。

IN FLAMES「Embody The Invisible」(1999年)

メロディック・デス・メタルを聴くきっかけになったのがこの曲です。

和田誠さんのラジオ番組(確かFMヨコハマの『ROCK DRIVE』)で「Embody The Invisible」(1999年『COLONY』収録)がかかり、イントロでKO。

翌日『COLONY』を買いに行きました。

その後、

  • ARCH ENEMY『BURNING BRIDGES』
  • CHILDREN OF BODOM『HATE CREW DEATHROLL』
  • DARK TRANQUILLITY『DAMAGE DONE』
  • SOILWORK『FIGURE NUMBER FIVE』

などが愛聴盤になりました。

レコード店でHM/HR担当(2004年~2015年)

2004年~2015年の11年間、レコード店のHM/HR担当スタッフとして勤務し、主に新品のCD・DVDを扱っていました。

店頭業務に加え、以下も実施していました。

  • ディスク・レビュー…店頭用POPの作成、各種ディスク・ガイドの執筆および編集
  • ライナーノーツ執筆…輸入盤CDの日本語解説(1タイトルあたり約4,000字)
  • オリジナル特典の企画・制作
  • 海外アーティストへのインタビュー翻訳…ディスク・ガイドや特典の冊子に掲載
  • インストア・イベント…国内および海外アーティストのサイン会などの進行

数多くの作品に触れることができ、この11年間でお気に入りが一気に増えました。

~現在

以降、いろいろと聴き続けていますが、GHOST『IMPERA』(2022年)もインパクトがありました。

それまでの作品と異なるスタイルで冒頭から意表をつく作風がすごかった。

GHOSTはいつか観てみたいアーティストの1つです。

あとはALTER BRIDGE。

2014年以降、来日公演が実現していないので、ぜひ来てほしいです。

プレイリスト

また、Spotifyではトピックのあるアーティストを中心としたプレイリストを公開中。

2026年8月からは、

  • 毎月のおすすめ
  • 注目新譜からの先行曲(期間限定)

もリストにしています。

🎧 Spotifyでプレイリストを聴く

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