2026年9月総括

これから毎月末にまとめ記事を書いていきます。

一番下には9月のおすすめプレイリストも貼ってあります。

上旬

3日(木)にSLEEPが約8年半ぶりとなるアルバム、4日(金)にTHEORY OF A DEAD MANがEPをリリースしました。

SLEEPは珍しく木曜日に配信開始。

新譜リリースは金曜日、あるいは日本盤が先行で水曜日というパターンが多く、『HEMISPHERES』はリリースカウントダウンもされていなかったので「本当に出るのだろうか」と懐疑的だったのですが、ちゃんと木曜日にリリースされました。

中毒性のあるヘヴィ・サウンドが心地良かったです。

THEORY OF A DEAD MANは6曲入りEP。

前半3曲が先行公開されていて、後半の3曲が初出という内容。

先行公開では「Funeral Song」、初出では「Monster Truck」が特にエキサイティングでした。

中旬

18日(金)にANTHRAX、HANSEN(カイ・ハンセン)、KISSIN’ DYNAMITEが新作をリリースしました。

ANTHRAXは約10年半ぶりのアルバム。

ダイナミックでシャープな作風が圧巻で、先行公開されていた「It’s For The Kids」「Everybody’s Got A Plan」「The Edge Of Perfection」は前半のハイライト。

『AMONG THE LIVING』(1987年)収録の名曲「Caught In A Mosh」に通じる場面がいくつかあるのも魅力でした。

HANSENは前作『XXX-THREE DECADES IN METAL』(2016年)はゲスト多数でしたが、今回はバンド体制での制作。

カイのメロディ・センスと個性を際立たせながらも、より引き締まった作風となっていました。

KISSIN’ DYNAMITEはハネス・ブラウンが歌う最後の作品。

新曲6曲+初期の再録7曲の構成でした。

再録にはエリーゼ・リード<Vo:AMARANTHE>やラルフ・シーパーズ<Vo:PRIMAL FEAR>などのゲストが参加し、オリジナルを上回るアレンジ。

新曲もさすがの出来で特にラストの「Good In Goodbye」が感動的でした。

下旬

25日(金)にSTRYPERとcoldrainの新作が配信開始されました。

海外盤が同日リリースのEUROPEは本記事公開時点でも配信されず…。

日本盤が10月14日(水)リリースなので、もしかしたらこの日に配信されるかもしれません。

YouTube公式チャンネルにミュージック・ビデオと個別音源がありますので、ここでアルバム全曲を聴くこができます。

25日新譜レビューは、EUROPE → STRYPER → coldrainの順にやるつもりで、25日は朝からEUROPEモードだったのですが、STRYPERに切り替え。

STRYPERはラフでハードな音質と、その中で醸成される神聖なメロディがさすがでした。

coldrainはモダンで濃密な曲構成が圧巻。

アートワークだけでなく曲調もH.E.R.O.を思わせる「SING」もうれしい驚きでした。

プレイリスト

基本的にリリース順ですが、KISSIN’ DYNAMITE「Good In Goodbye」は最後に配置しています。

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